主にバイクの事を書く

きょうやっと、フロントフォークのダストシール交換、
フォークオイル交換実施しました。

ダストシールはリップがパキパキ割れる状態でした。
それ以外は問題無かったですが交換しました。

仕事で整備している工作機械のシール交換と比べると
呆気なかったです。
外装の脱着、配線の脱着の方が時間がかかってます。

今回初めてメタルラバーを使ってみました。
ゴム部品と金属部品の組み付けには、グリス等より
使いやすかったです。

シール打ち込みツールも使ってみました。
打ち込みは、重りでガツンと出来るので簡単でした。

倒立型はアクスルホルダがあるので塩ビ作戦が出来ません。
（塩ビを縦割り加工すれば可能ですが・・・）

当分使う予定が無いと思うので、必要な時があれば
貸し出しします。

ステムベアリングは２年前交換してから一度も
点検してなかったので点検しました。

グリスの流出も無く全く問題無しでした。

ホンダが新車組み立て時に、ベアリングへの
グリス塗りこみをやってない？
若しくは、少ないのが錆びる原因なのかも。

そんなん言われるとステムんとこ開けたくなっちゃうっす。

で、シール打ち込みツールですがフォークインナーパイプ直径36mmは対応してますか? セロ子さんの方が控えてますの。

アストロ製です。（URL参照）
AP フォークシールプッシャー
・本体サイズ：W68×D33×H55mm
・重量：800g
・爪サイズ：W21×D5×H14mm
・重量：20g
・爪左右調整幅：約20mm
・対応径：φ26～46mm（正立、倒立フォークに対応）

使用可能だと思います。
貸し出しはいつでもＯＫです。

ありがとうございます!
とりあえず今年中にOHしたいなって思ってます。

うちのVTRさん、最近とてもご機嫌が良いのです。
クラッチアジャスターのお陰かも知れません!

以前の記事でも見ましたが、タイヤのビード上げるのに手押しポンプでやってらっしゃるそうで…よく上がりますね！？ 私はガソリンスタンドのタイヤに空気を入れる奴でも上げられなかったですよ。
あと、私の行きつけのバイク屋さんはバルブの交換はわりとまめにやってますね。それほど高いものではないので、タイヤ交換時（1～2年に1回ぐらい？）にやっちゃった方が安心かもしれません。

ビード上がり易いのと上がり辛いのがあるかなと思います。
今回は特に柔らかいタイヤだったからか実に素直に逃げる空気分0って感じでした。

あとはビードクリームをホイールのタイヤに隠れる部分の山にしっかり塗る事かな。センターに落ちたビードが上がる時に山を越える部分がありますよね。あそこに。