VTR 後タイヤ交換2011/10/10

7日、明日はツーリングというタイミングで後ろタイヤに金属片が刺さっているのを発見。抜いてみた。

ほんの小さな金属片だった。念の為オイルを盛ってみると、あー…空気出てる…。

でもほんの僅かずつだったから明日のツーリング(昨日の記事の観光3道路行き)くらい何とかならないかなと思い、バイク屋さんに電話。何となく感触としては絶対直すべきって程でもない気がしたが万全を期すならパンク修理かな、と。のんびり平地ツーリングなら兎も角、愉快なクネクネ山道、やはり直すべきと考えた。

後輪タイヤは現在ダンロップのTT900。もうスリップサインが出ている。ここは修理ではなく交換で行こう。もう4時だが寒くはないし夜でも何とかなる。用品店にタイヤを買いに行く。万が一タイヤが無かった場合にバイク屋さんに向かえるよう後輪を外して車に積む。

■ハイグリップ? ツーリング?

さて、ハイグリップのTT900にするかツーリングタイヤのGP501にするか考えた。GP501でもステップ下の突起を摺る程度なら十分にグリップするとの事で。そりゃあグリップ力はTT900の方が上なんだろうけど、これの良さは高負荷時により強いとか熱ダレに強いとかそんなんらしい。

だったらとりあえずツーリングタイヤ付けておいて溶けたカスが端に付く程度になったらハイグリップを考えてもいいかなと思った。

GT501を購入。12%オフで10,600円位だったかな。

■走行距離

現在40,958km。以前後輪を替えたのが29,819km。1万キロ以上もった。TT900の場合5,000km以上もつのは、このタイヤを履いている意味が無いとかどっかで読んだ気がする。ハイ、しょぼーん。

■今回の気付き

(1)空気をちゃんと抜いてからムシを外そう
(2)リム際のヒゲは切っておいた方が無難か

まあ暗くなりかけだったし気持ちが急いていたんだろう、空気を抜かずにムシ外しに着手。飛んでいくムシ。おいおい暗くなりかけだっつーのにどこ飛んでった? しばらく探して発見。胸をなで下ろす。

相変わらず汗だくになりながらタイヤを外して付ける。手押しポンプでビード上げる。チェックするとリム際のヒゲが挟まっている。問題はないんだろうけど気分悪い。またビード落としてヒゲをカット。最後の気力を振り絞って再びシュコシュコと空気を入れる。

■ハブダンパーが痩せてきたか

タイヤ交換の山場を越えパーツの掃除にとりかかる。ボルトナット類を拭いて薄くグリス塗る。スプロケットのパーツを取り付け緩み確認。微かに動く。そろそろハブダンパーの交換か。

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