粕尾峠の道、崩落2011/10/04

栃木県、粕尾峠の道、県道15号線、鹿沼足尾線とも。

ここが崩落したと聞いて、9/29にツーリングの下見、迂回路確定に行ってきた。

台風15号だったか、これまた進行の遅い台風の影響で県北は相当雨が降ったらしい。15号線は思川という河川が横を流れているが、川がカーブを描いて道に接近している部分で道を削ったらしい。場所はこちら

道は完全に消失。現場へはわりと近くまで行ける。東側は小学校辺りで通行止め。

崩落現場
(9/29)
この様な状態で、ユンボさんが作業していた。

下野新聞によると9月22日の午前4時に新聞配達の人が落ちて重傷との事。多分ここでだと思う。新聞配達のバイク、ライトは暗いんだろうか。もしそうなら明るくした方がいいね。(下野新聞記事)

二日後(10/1)にはユンボさんが二台で作業していた。

鹿沼から足尾には県道58の古峰神社経由で行ける。

[追記 11年11月]
通行可能になっていた。まだ補修中の部分もあるのでこの道全体的に走行注意。

帝釈山林道の崩落2011/10/03

9月24日のお話。帝釈山林道、別名川俣檜枝岐林道を走ってきた。

8月中旬に通った時はフラットで完全初心者コースだったが台風による長雨の影響で大荒れ。確か、9月頭に長雨があり、11日に通ってもう怖いの怖くないの、当分近寄りたくないと思っていたのに24日に再び通ることになった。

この日は11日より乾いている分マシだったが一か所土砂崩れがあり道が塞がっていた。

帝釈山林道の土砂崩れ

場所は N:36°57′48″ E:139°28′32″、ジャーコン沢近く。帝釈山の峠まであと3,4
kmといったところかな。

栃木側からの写真。こっち側からはまあ登れる坂になっていたが福島側はストンと落ちる形になっており、向こう側から来る場合はちょっとどうだろう。少し土木作業が必要かも。

といってもこの林道、結構修復が早い気がする。この日もユンボさんが作業していたので、この土砂崩れももう取り除かれているかも知れない。

峠を越えた福島側は相変わらずフラットだった。

[余談]
帝釈山林道に入って直ぐ、ユンボさんが道を塞いで作業中だった。「これはUターンか」と思っていたんだけど、前に停車している友人がユンボの動きに合わせてジリジリと前進する。行く気か…!

作業のオジサマの合図で脇を通らせていただく、一人に二回ずつくらい頭を下げて通ったとさ。

只見川とか落橋とか2011/10/02

9月19日のお話。

福島の只見川沿いの道を走ってきた。
只見川
只見川、金山町にて。どこまで増水したか一目瞭然。勢いも相当あったものと思われる。

7月末の豪雨で新潟との県境の橋が落ちたり只見町辺りで土砂崩れが起きたり、進行の遅い台風の影響で長雨が降ったのもあって道路規制情報のリストが大量になってしまっている。土砂で塞がった場合はユンボで一応の片付けができるが橋が傷んだ場合はしばらく通れない。

只見方面では現在二か所全面通行止めだが、どちらも橋関係。

只見川の二本木橋
会津横田駅近くにある二本木橋。向こう岸までちょっと遠いぞ。橋だけでなくスノーシェッドの損壊もあるらしい。

只見町の花立橋
只見町の国道289号線、楢戸沢にかかる花立橋。凹んでる。川は土砂で散らかった感じ。周囲の水が溢れた場所も土砂や樹木で散らかっていた。

花立橋の向こう側。両脇が崩れていたが下がえぐれてはいなかった。二輪、徒歩なら通れる状態になっていた。一応、橋の歪んだ場所でジャンプして異常がなさそうか確認してから通ってみた。でも289号線と併走する川の向こう側にまともな迂回路がある。

県道252号線、新潟に向かう道(六十里越)も通行止め。画像の場所は田子倉ダムサイトの近く。ここの規制理由は落石崩壊の「おそれ」なので、通れるんじゃないかと思う。通行止めゲートの脇をバイクが通ったと思われる跡があった。私はやめておいた。

[追記:2011/10/26]
コメント欄にありますが実際に崩落している模様。

トライアルブーツを購入2011/09/05

先日、BERIKのトライアルブーツ、BOT-1221-BKを買った。

BERIKのトライアルブーツ

サイズは最小の38。24cmに相当するらしい。私は23.5cmなので少し大きいかと思ったが、履いてみると親指の位置が悪くない所にある。インソールでぴったりにできそうだったので買った。

オフ車で山中に行くなら、兎に角ブーツを買った方がいいと友人に耳にタコできる程言われていた。ただ、オフ用のはトライアルのでも硬く感じていたので乗り気ではなかった。でも初心者的にはやっぱベテランの言うことを聞いておいた方がいいんだろうと、とりあえず一度は買ってみることにしたのだった。

早速インソールを装着。あれ? キツい。一瞬、もう少し緩くなるまでインソールは出番待ちにしとくかと思ったが、よく見ると中に元々のインソールがある。それと交換して装着。うん、良し。

バカだから部屋の中で履いたりしてた。ちょっと硬いけどいい買い物したと思ってた。

初のお山。もう白には戻れないわよと言い聞かせて家を出る。一度汚れてしっかり雨に洗われて乾くと、

一度使用後

こんな状態。もっと壮絶に汚れるかと思ったが白はまあ白だな。

それはいいんだけど、やっぱり硬い。両足ともステップから離してペダル操作する感じになるのでギアチェンジが面倒になって半クラをいつもより多用。後ろブレーキの頻度も下がる始末。ここまで操作性を犠牲にしてまで履くものなのかと悩んだ。二度と履きたくないという気持ちで帰ってきた。

ネットで調べたり人に聞いたりした所では一度や二度では馴染まんよとの事。また、足首粉砕骨折を一回防いでくれるならば毎回多少の我慢をしてもお釣が来るってなもんで。まあしばらくは履いてみる。

森の中の喫茶とギャラリー2011/08/31

福島の37号線(白河羽鳥線)が以下の様な状況で

白河羽鳥線の崩落
(この写真は6月3日の状況)

山の中の道を迂回路にしていた所、

このような看板があった。最初に意識されたのはコーヒーカップであった為、ああ、こんな所に喫茶店が、と。しかし怪しい、でも行ってみたいと通る度に思っていた。

で、先日行ってきた。看板手前に停まってよく見るとギャラリー併設の模様。向かってみると森の中に素敵なお宅が。高台にあるのでちょっとしたお城っぽくも見える。

横の坂道を上がる。アスファルトに車の腹とかを摺った跡がある。キョロキョロドキドキしながら薄暗い木陰を進むと、階段の先に入り口が。Openとある。

人様のお宅なので写真は控えるけど素敵な喫茶店だった。暖炉がよかった暖炉が。しかし暖炉も含め素敵な建物全体が何と手作りだそうで驚いた。家って手作りできるモンなのかィ。

掌に乗るサイズの、額に入った絵が展示されていて色鉛筆、透明、不透明のいろんな画材で描かれているようだった。透明系のは色が綺麗だったので特に好きな色味の物を買ってみようかと思ったが、散らかった部屋に飾っても何だしなと思った。アトリエなども見せていただいた。

出窓からは樹齢1000年というカシワの樹が臨めるのだが、大震災で根に相当ダメージを受けたらしく今年は葉を付けなかったとの事。頑張って復活してくれるといいのだけど。

近くにある湧水場を教えていただき、一口飲んで帰ってきた。


また行きたい。今度はケーキも食べたい。あーあと、ここの絵を飾れる位には部屋を居心地の良い空間にしたいと思った。

奥只見の落橋2011/08/15

352号線の福島新潟県境の橋(金泉橋)が7月終わりの豪雨で流されたらしいので状況を見に行ってみた。8/10の事。

マスツーでここに行く予定だったので今年中に何とかなる程度ならいいなぁと思って。

■いきなり話それるが栃木県内牧場

道中の牧場。塩谷町の山中。

伸び放題の牧草

本来なら牛が放牧されているのでしょうが、草が伸び放題です。

■閑話休題

数日前まで檜枝岐村内の352号線で全面通行止めの箇所がいくつかあったようだが、当日はとりあえず橋の所以外は解除されていたと思う。道路を走ってみると脇に土砂がよけられている場所が点々とあり、まずは取り急ぎ通れるようにだけしましたという感じになっている。

橋に向かう。尾瀬に向かう1号線の分岐点から2,3km程行った箇所で崩落。


谷の方にも瓦礫があるので、全面埋まっていたけどとりあえず四輪が通れるようにしたという感じかな。

この辺りの道路はこんな感じでまあ綺麗だけど、

土砂が出て水が流れた跡もちらほら。

橋に近付く。あと200m位という場所で通行止め。

金泉橋近く
土砂で埋まっている。

右手の方から沢水が流れ、堆積した土砂を流して路面が少し露出。白線の様子で道が斜めに崩れていることが確認できる。

流れ落ちる沢水。私の重みで崩れたりしたら嫌なので恐る恐る近付いた。下は結構掘られちゃっている。

ふと見ると向こうに何かが。案内標識か何か。この時はまだ橋までどの程度近付いているか分かっていなかったが、これを見てかなり近いんじゃないかと思った。

更に進む。徒歩で。赤矢印が先程の看板。青矢印は道の続き。その辺りでようやく路面が顔を出す。進むにつれて土砂はだんだん薄くなる。

橋の所まで来た。先程の看板には「新潟県」とありトキの絵が。向こうに誰か来たら手でも振りたいなとしばらく佇んでいたが、一つ上の写真を見るとお分かりの通り余り雲行きがよろしくない。

右に橋の本体
右の方、下流に橋の本体が。洗われて綺麗な朱色が一段と鮮やか。

■当分352号線はおあずけ

新潟の方もあちこち崩落しているらしいし、今年中どころか来年も再来年もどうなる事やら。ニッポンの土木技術におかれましては、こんなもん速攻復旧できるんでしょうけど、何しろ当分福島の道路関係者は超絶多忙。大人しく待つのみであります。

ポイズンリムーバー2011/07/04

毒吸い出し器。

ヒルに吸われたのを良い機会に蛇だの蜂だの熊だのの事を考え、結果オフロード行きの際にはコレを持って行くことにした。
(関連記事:ヤマビルに血を吸われヤマビル、その後)

パッケージ表面。

同封の取扱説明書。具体的に時間が書かれていて参考になる。


リムーバー本体の長さは92mm。

そしてパッケージ背面。

まさかの開発者顔出し。「皆さんもご承知の通り、虫に刺された時ほど不快な事はありません」って…。

■刺されてないけど使ってみた

腕の内側、比較的うっ血しやすそうな場所で試してみた。おー吸っとる吸っとるって感じでうっ血が期待された。取扱説明書にある通り90秒待ち、ピストンを戻して静かに外す。二か所やってみた。しばらく経っても特にうっ血しない。マウスピースの口径が当たった場所が赤くなっているのみ。私は昔からうっ血しづらい方ではあるのでそんなもんかな。

■今年もアシナガバチに?

本年もアシナガバチが営巣している。ポイズンリムーバーが活躍するかも知れない。どれくらい効果があるのか期待は膨らむばかりである。

森のCafeっていいかも…2011/06/23


福島の土湯にある「空 cafe」に行ってきた。この日はとても暑かったらしいが日中は土湯周辺にいたもので下界の暑さを体験せずに済んだ。

このカフェはビッキ沼という変わった名前の沼の側にある。

ビッキ沼

ここに来るまでの道は森の中を通るクネクネ道で、これからの時期は天国になる。そしてそんな中にひっそりとある素敵なカフェ。いいねーいいよねーー!

涼しい風を感じながら紅茶とか飲んだ後はバイクも飛ばす気にならないね。満たされてて。

誰かと一緒に来れればと思うんだけど旦那はこういう所が好きじゃなくて…。その要因は例えばコレ。
ランチセット

素敵カフェの素敵ランチ。

旦那の舌はかなり保守的。なのでバタ臭いのとか何か工夫を凝らした感じの料理は嫌い。値段が高いのも駄目(曰く「気取りやがって」)、量が少な過ぎ(曰く「喰った気がしないぞ」)、という事で、これが出てきた瞬間に不機嫌最大値になること間違い無しなのである。

私はこういうの大好物なので、すっかり満たされて帰って来た。これから暑いし、森の中のカフェ巡りを楽しんでみようかな。

■虫に注意

バイクに乗るときはバイクジャケットにフルフェイスなので肌の露出は首くらいのものだけど、土湯に登っていくとき首の所に虫がスポッと飛び込んできてお刺しになられた。吸血系かと思いきや針が残っていたのでパニックで刺したものらしい。

山の中を行く時はこういう事もあるというのを頭に入れておいた方がいいかも。

旦那は自転車で走行中に首元からスズメバチに入られて3,4箇所刺された経験があるらしく、道路脇でしばらく動けなかったらしい。考えるだに恐ろしい出来事だわ。緩い服装は風が通って涼しいのだけど田舎走行時には危険なのであった。

352号線、更にもうちょい解除2011/06/22

昨日の記事(冬期閉鎖の罠)の追加情報。

新潟県のHPの防災情報に新着情報がアップされてて、352号線の閉鎖が更にもうちょっと解除される模様。24日(金)の午後3時に。

国道352号線の枝折峠から石抱橋の冬期閉鎖を解除します

奥只見
これの4の区間の奥只見湖側三分の一くらい。駒ノ湯から峠までは損傷が大きいらしくまだ閉鎖。解除予定は6月末。

全解除と同時に走ってやろうと思っております。

[追記 2011.07.18]
駒ノ湯から峠までは7/1に解除された。12日に行ってきた。谷間に雪が残っている箇所があって吹き下ろす冷気で霧が発生していた。
冬の間の法面損傷部分はまだ完全に工事終了しているわけじゃなさそう。古くて崩れそうになっている場所もあるので落石や片側交互通行を注意して走行すべき。

冬期閉鎖の罠2011/06/21

昨日、金精峠と三国峠と奥只見を走ろうと思って出撃。

奥只見は冬期閉鎖解除が遅いので予め調べておいた。とあるWebページで

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1.規制解除日時
 平成23年6月17日(金)午後1:00〜
2.規制解除路線および区間
 銀山平(銀山平船着場)〜恋ノ岐(恋岐橋)
 恋ノ岐(恋ノ岐)〜鷹ノ巣(尾瀬口船着場)
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などとあった。

これの2と3の区間となる。
奥只見

まあ一番雪深い場所だろうから、つまりは通れるって事ねと早合点。

平地は暑い一日だったが金精も三国もかなり涼しい。特にトンネルは寒かった。山行きのツーリングは服装選択が難しい。

で、道の駅ゆのたに辺りで352号線に入り奥只見に向かう。途中の電光掲示板に「駒ノ湯、石抱橋間冬期閉鎖」と不吉な事が書いてある(上記地図の4)。いやいやいや、Webページに通れるって書いてあったし信じないよ、と進んで行くと、駒ノ湯温泉に向かう分岐の所から通行止めに。

 マ ジ で ?

もう5時だし暗くなるし迂回路の252号線は遠いし…としばし悩んだものの、雪は恐らく無いと思われるので通行止めの看板の脇を通ってちょっと行ってみた。道は特に散らかっていない。もう遅いから作業の人もいないんじゃないかなと進んでいくと自転車の人がいた。

「仲間だ!」と思ったよ。通行止め無視の。

ここまでずっと上り道。心の中でエールを送りながら追い抜いた。

枝折峠にも行かない場所で作業車が見えた。人もいる。迷ったけど、ちょっと通してもらえませんかね、などという図々しいお願いなどできるはずもなく諦めてUターン。

下りて行く時、先程の自転車の方に「作業者がいますけど、通してもらえますかねー」と聞くと、登り坂で自転車の勢いを止めたくない彼は漕ぎながら「どーですかねー」と言う。とりあえず「頑張ってー」と言っておいた。

その後しばらく下りながら、お願いしたら通れるんじゃないかと逡巡。でもやっぱり図々しいと思い直して遠い迂回路に向かった。通行止めの山道は自転車にとって安全な練習場所になるのかも知れない。が、バカなバイクが対向車無いのをいいことに馬鹿運転してる可能性がなくはないね。

そんな訳で予定になかった六十里越(252号線)を通って帰路に。とっぷり暮れて田島辺りは寒かった。

釈然としなかったので帰ってから奥只見の冬期閉鎖状況を調べた。福島側と上記地図上の1の区間は6/1に解除された模様。で、2と3が6/17に解除。4の区間は「雪による損傷により路面と法面の修復作業および安全施設設置中のため」未だ規制中との事。6月下旬解除予定だそうで。

出かける前に見たWebページだけど、どこそこは解除されたけどまだ352は全面解除じゃないよと書いておいてくれれば親切かなと思った。でもまあ調べ方が足りなかったね。