α-12Hで絶好調に普通のツーリング 後編2012/08/31

前編はこちら

DUNLOPのイベントを後にし、お馴染みのレークラインとゴールドラインを走る。日曜なので大人しく走るしかないが何だかとっても良いタイヤ履いてる予感がしてくる。剛性が高くて多少は乗り辛い感じになるものかと思っていたが柔らかさが伝わって来る。でもその分、減りが早い予感もしてくる。
まあそこは諦めるしかない。

途中、一年前に立ち寄った会津漆器のお店で喫茶もできちゃうトコに行った。去年見た漆器の美しい赤がやはり印象的で今回は何か赤くて丸い物を買ってみようと思ったのだ。

で、コレを買った。

箸置き

もちっと深い赤のを考えていたが、この朱色も可愛らしくていいかなって。

ちなみにこの虫、

漆器みたいな虫

去年10月のエクストリームバイクショーを見に行った時に福島で見たやつ。

なんか会津漆器っぽくない?

閑話休題。
ここの喫茶&ギャラリーのお店の方が私を覚えていてくださった。たまたま店内にいらっしゃった女性ライダーともしばしお話しし、なんともツーリングらしいツーリングとなった。

タイヤは素敵な予感がするしステップ下のバンクセンサーボルトを外したお陰でビビらずに倒せる様になったし(間違っとる)、かつてない程にバイクと私は友達である。

…前後編に分けたわりには大した後編じゃないのが自分でも驚き。
あ、そうそう、今回のこのツーリングは珍しく旦那同行であった。

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