電気式タコメーター 中編 ― 2011/05/14
「電気式タコメーター 前編」の続き。
■出来上がり
こんな感じ。ワニグチはバッテリーに直接接続。パルスはオレンジ線のメス(オスより引き出しやすかったから)を抜きパルス信号を取る。パルス線の熱収縮チューブは可動で、接続した時の絶縁用。
■動作
早速繋げまして。
■動作
早速繋げまして。
ワニグチを繋げて通電した瞬間に針がとてもせっかちな感じで上がって下がる。ぱっと見、照明が点いている様に見えないがメーターを手で囲ってよく見ると緑色の光が数字盤の裏側から漏れている。
エンジン始動。おーー動いた。
逆さまで何ですが1,400rpm辺りを指している。感度調整も付いているけど初期設定状態で特に違和感の無い動作。スロットルを開けると滑らかについてくる。タイムラグを感じる人もいるかも知れないけど、セローはパーン!パーン!と回転数が上がる様なタイプでは無いので問題は感じない。
さて……。
やっぱちょっとくらいはタコ付けて走ってみたい。ワニグチクリップじゃなかったな、コレは。
そんな訳でハーネス作り直し。次回に続く。
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