グリップも替えて八の字練習 ― 2012/09/01
昔、ツーリング中に手が痺れるのを回避しようとつけてみたグリップ。

PRO GRIPの768タイプというもの。太めでわりとぶにぶにしている。当時は握り易く感じた。でも今では痺れる事も皆無だし、もしかして細い方がレバーの入力がし易かったりしないかしらと思い始めた。
でもこのグリップの表面凹部に指先を引っかけて入力する事もあり、なにかひっかかりのあるグリップがいいなと思った。
■あえてのオフロード用グリップ
そこでこれ。
PRO GRIPの798タイプ。オフロード車用のハーフワッフルタイプ。エンドは非貫通なのでカッターで切り取る。なんだか短い。気にしない。
■新環境に慣れる為の練習
新タイヤと新グリップ。まずは慣れようと八の字練習に向かう。集中してくたくたになるまで練習したかったので自主練習ではなくて那須MSLに向かう。8/30の事である。
この日は3時間練習した。多分600回位八の字を書いたと思う。
タイヤは良し。転ける気がしない。
グリップは始めは慣れない感じがした。開けたくない所で開いてしまう。指先の引っかかりが良くて以前より小さな入力で開いているような気がした。慣れればこっちの方がいいのかも知れない。
また、握って回して良し、指先引っ掛けて回して良しという事で入力系統が複数あるって感じになるのかな。
まあよく分からないけどしばらくこれで行ってみる。
■リアブレーキ
以前の那須MSLライディングジムにてリアブレーキの引き摺りを特に指導されたのでリアブレーキの踏み具合を見ていただいた。やはり安定はしていないが、まあ悪くない旋回がちょいちょい出現しているらしい。桶川で指導される速度を落とし過ぎない旋回に持ち込めればリアを遅くまで踏まざるを得ない訳だが、これがやはり怖くてなかなか。
■ライン
旋回を開始するのが早過ぎるようだとも指摘を受ける。実は薄々感じていたがやはりか。アクセルを開けるのも早過ぎるが旋回開始も早いと。
せ っ か ち な ん だ よ 。

で、黒い線が早過ぎる旋回開始、青い線が望ましいライン。パイロンに最も近付いたときのバイクの角度が違い、青の方は次の旋回開始ポイントに向けて加速体勢である(矢印B)。
このラインに矯正する事に集中してみて一つ気付いた事。それまで邪魔で仕方なかったパイロンがなんと! 全然邪魔じゃない。
タイムを計っていないのでこれでどれだけ速くなるのかは分からないが、走行距離は増えてもタイムは速くなるという事は十分考えられる。ラインは大事である。
■まあちょっと筋肉痛が
一昨日、上記の練習をし、いよいよ明日は初の大会である。ばっちり筋肉痛は残っている。明日の朝までに治っているといいなあ。無理かなあ。

PRO GRIPの768タイプというもの。太めでわりとぶにぶにしている。当時は握り易く感じた。でも今では痺れる事も皆無だし、もしかして細い方がレバーの入力がし易かったりしないかしらと思い始めた。
でもこのグリップの表面凹部に指先を引っかけて入力する事もあり、なにかひっかかりのあるグリップがいいなと思った。
■あえてのオフロード用グリップ
そこでこれ。
PRO GRIPの798タイプ。オフロード車用のハーフワッフルタイプ。エンドは非貫通なのでカッターで切り取る。なんだか短い。気にしない。
■新環境に慣れる為の練習
新タイヤと新グリップ。まずは慣れようと八の字練習に向かう。集中してくたくたになるまで練習したかったので自主練習ではなくて那須MSLに向かう。8/30の事である。
この日は3時間練習した。多分600回位八の字を書いたと思う。
タイヤは良し。転ける気がしない。
グリップは始めは慣れない感じがした。開けたくない所で開いてしまう。指先の引っかかりが良くて以前より小さな入力で開いているような気がした。慣れればこっちの方がいいのかも知れない。
また、握って回して良し、指先引っ掛けて回して良しという事で入力系統が複数あるって感じになるのかな。
まあよく分からないけどしばらくこれで行ってみる。
■リアブレーキ
以前の那須MSLライディングジムにてリアブレーキの引き摺りを特に指導されたのでリアブレーキの踏み具合を見ていただいた。やはり安定はしていないが、まあ悪くない旋回がちょいちょい出現しているらしい。桶川で指導される速度を落とし過ぎない旋回に持ち込めればリアを遅くまで踏まざるを得ない訳だが、これがやはり怖くてなかなか。
■ライン
旋回を開始するのが早過ぎるようだとも指摘を受ける。実は薄々感じていたがやはりか。アクセルを開けるのも早過ぎるが旋回開始も早いと。
せ っ か ち な ん だ よ 。

で、黒い線が早過ぎる旋回開始、青い線が望ましいライン。パイロンに最も近付いたときのバイクの角度が違い、青の方は次の旋回開始ポイントに向けて加速体勢である(矢印B)。
このラインに矯正する事に集中してみて一つ気付いた事。それまで邪魔で仕方なかったパイロンがなんと! 全然邪魔じゃない。
タイムを計っていないのでこれでどれだけ速くなるのかは分からないが、走行距離は増えてもタイムは速くなるという事は十分考えられる。ラインは大事である。
■まあちょっと筋肉痛が
一昨日、上記の練習をし、いよいよ明日は初の大会である。ばっちり筋肉痛は残っている。明日の朝までに治っているといいなあ。無理かなあ。
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