日食と久々の山2012/05/24

数日前の日食はノーマークだったけど朝に旦那が「太陽欠けてるよ」と言うので、どれどれと外に出た。お天気も宜しい中、食べかけのポテトチップスの袋を持った旦那が立ってた。

ノーマークだったから太陽観察用のグラスとか無かったけど、なんか、お菓子の袋を通して観察できるらしい。旦那が変な裏技知ってた事と、本当にたまたま普段は無い菓子袋が存在していた奇跡でこの天体ショーを楽しめたのだった。

で、木漏れ日が日食の形になるよねって事で実験。

大小二つの穴を開ける
カロリーメイトの箱に大小二つの穴を開ける。スクリーン代わりに白い紙を用意。

まずは2、30cm離したら小さな穴を通った光が三日月型になった。

更に離すと大きな穴を通った光が三日月型に。小穴の方もうっすら見えている。(かなり分かり辛いが)

金環になった時の光。ちゃんと輪っかになってた。小穴の方も薄ーい輪が見える。

うん、面白かった。

さて、天気もいいので午後から近くの山にセローで出撃。


画像の道はまあマトモだけど、結構坂道で砂利の下は水含みだし溝があちこち通っているしで私には難易度が高かった。

林道の終点近くでバイクを止めて徒歩で散策。下草が生えて道が消えて行きつつある坂をのぼると

神々しい
神々しい場所に。

それにしてもセローはヘタクソが厳しいラインに誘導しても何とかしてくれるのが凄い。「うわ転ける、駄目だ転ける、うわっ今度こそ駄目」とか思いながら走ってる(そして時々本当に転ける)。私、乗せられてるって気が超絶にする。

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