セローのオイルフィルターとフルード交換 ― 2011/07/18
以前のオイル交換から2,000km走っていないけど少しシフトが硬い感じになってきた。山に行くと速度は上がらないわりに高回転、しかも空冷だからそんなものなのかな。購入してから5,000km走ったしフィルターも交換してみる事にした。
マニュアルによると6,000km毎にフィルター交換となっているがセロー本とかにはフィルター清掃で再利用の模様。どうも非純正の金属メッシュの物は清掃して再利用可らしい。
マニュアルによると6,000km毎にフィルター交換となっているがセロー本とかにはフィルター清掃で再利用の模様。どうも非純正の金属メッシュの物は清掃して再利用可らしい。
取り外してみると金属メッシュだったけど新しいのを買ってあったので交換した。
結構汚い。これが正常かどうか分からないけどセロー本の写真でもこれより多少マシな感じだったので良かろう。
ドレンボルトの方にもついてて汚れ具合はこんな感じ。
ドレンボルトの方にもついてて汚れ具合はこんな感じ。
オイルが抜けきるのを待っている間にブレーキフルードを交換。前ブレーキのタンクを開けた所、内部にパーツリストには描かれていない金属プレートがある。
斜めに沈めてある。何者か不明だったがフルード交換している間に何となく分かってきた。ブレーキレバーを握ると底の穴から勢いよくフルードが出て噴水になる。外に飛び出す程じゃないけど、跳ねたのが飛び出さない保証はない程度。ひょっとしてこれをブロックするための金属板かなと思った。人に聞くとどうやらそうらしい。
後ろのも交換。
こっちはペダルを踏んでも噴水にならない。ピストンまで距離があるからかな。
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