HMS 桶川 初級バランス 11/9 ― 2010/11/12
11/9(火)に埼玉の桶川HMSに行ってきた。バランスファースト初級。
平日だから人数は少なかろうと思ったが自分も入れて8人いた。桶川は土日だと早めに予約が埋まるみたいなので平日でもそんなもんかな。
午前中は河川敷の方で一本橋系と千鳥。早い段階で左手が厳しくなってきたが何とか最後までもった。
やっぱりバランスは苦手。後ろブレーキを使わなきゃと気を使うと半クラがおろそかに。右足と左手に集中するとアクセル操作が微妙に。頭の中混乱。駆動をかけろと何度も注意を受けた。低速で向き変え中に傾きそうになったら少しクラッチを開けると確かに何とかなるけどそのままコースアウトorライン厳しく。これは練習あるのみだな。これから気温低いし。
お昼御飯のロールキャベツのクリーム煮は美味しかった。
午後は八の字とちょっとしたコーススラローム的なもの。バランスファーストだからか原付で走ると丁度良さそうな狭苦しいコース。千鳥もあり。
平日だから人数は少なかろうと思ったが自分も入れて8人いた。桶川は土日だと早めに予約が埋まるみたいなので平日でもそんなもんかな。
午前中は河川敷の方で一本橋系と千鳥。早い段階で左手が厳しくなってきたが何とか最後までもった。
やっぱりバランスは苦手。後ろブレーキを使わなきゃと気を使うと半クラがおろそかに。右足と左手に集中するとアクセル操作が微妙に。頭の中混乱。駆動をかけろと何度も注意を受けた。低速で向き変え中に傾きそうになったら少しクラッチを開けると確かに何とかなるけどそのままコースアウトorライン厳しく。これは練習あるのみだな。これから気温低いし。
お昼御飯のロールキャベツのクリーム煮は美味しかった。
午後は八の字とちょっとしたコーススラローム的なもの。バランスファーストだからか原付で走ると丁度良さそうな狭苦しいコース。千鳥もあり。
現在の八の字の目標としては
1. 後輪荷重の乗り方
2. 目線矯正
3. ブレーキをしっかり引きずる事
に気をつけて乗っている。特に意識しなくてもこれが出来るように。
1に関して。腰を引いて腕を伸ばす。が、左回転の時、遠くなったスロットルに右手が引っかかってアクセルが開いてしまう。3に関してはアクセルを開ければ勝手にそうなるんじゃないかと思ったが、まだまだ思い切りが足りてない様子。
そしてまだフルロックはできていない。近いところまで行っていると思うが時々コツンとなる程度。インストラクターさんによると「あまり拘らなくていい」という事だったので、まあそのうち出来るようになるだろうという感じでいいかな。出来ないよりは出来た方がいいね。
狭っ苦しいオフセットパイロンスラローム。ほんのちょっとしかアクセル開けられない。今考えるとリーンインが甘かった気がする。
前腕と内股が翌日に使い物にならなくなったら困るので、こまめにストレッチをしていたお陰か体の疲労はあまりなかった。というか全体的に疲れ方が足りん。集中できていなかったんだろうか。高い金かけてるのに…。
■タイヤの事
今回乗ったバイクはVTR(旧型)。タイヤは銘柄忘れたけどバイアスのハイグリップじゃないものだったと思う。自分のVTRに履いているBT-39は最初こそ転ける気がしないくらいだったが最近はそうでもない。美味しいところは直ぐ終わった気がしている。後ろはもうスリップサインが出かかっている。減るの早いとは聞いていたけど早かったなぁ。
今回の車両のタイヤは決してハイグリップ系じゃないのに安心して傾ける事が出来た。新しいからなのか、路面が良いのか…。
■アシナガバチ
河川敷の建物に蜂がいた。アシナガバチだそう。近くでは観察できなかったが大きさはセグロアシナガかキアシナガ位。通常のより随分黄色が多く感じた。
セグロは兎も角キアシナガはフタモンより攻撃性が高いらしいが、この時期はもう巣を守る必要もないのでそう刺される事も無いと思う。
1. 後輪荷重の乗り方
2. 目線矯正
3. ブレーキをしっかり引きずる事
に気をつけて乗っている。特に意識しなくてもこれが出来るように。
1に関して。腰を引いて腕を伸ばす。が、左回転の時、遠くなったスロットルに右手が引っかかってアクセルが開いてしまう。3に関してはアクセルを開ければ勝手にそうなるんじゃないかと思ったが、まだまだ思い切りが足りてない様子。
そしてまだフルロックはできていない。近いところまで行っていると思うが時々コツンとなる程度。インストラクターさんによると「あまり拘らなくていい」という事だったので、まあそのうち出来るようになるだろうという感じでいいかな。出来ないよりは出来た方がいいね。
狭っ苦しいオフセットパイロンスラローム。ほんのちょっとしかアクセル開けられない。今考えるとリーンインが甘かった気がする。
前腕と内股が翌日に使い物にならなくなったら困るので、こまめにストレッチをしていたお陰か体の疲労はあまりなかった。というか全体的に疲れ方が足りん。集中できていなかったんだろうか。高い金かけてるのに…。
■タイヤの事
今回乗ったバイクはVTR(旧型)。タイヤは銘柄忘れたけどバイアスのハイグリップじゃないものだったと思う。自分のVTRに履いているBT-39は最初こそ転ける気がしないくらいだったが最近はそうでもない。美味しいところは直ぐ終わった気がしている。後ろはもうスリップサインが出かかっている。減るの早いとは聞いていたけど早かったなぁ。
今回の車両のタイヤは決してハイグリップ系じゃないのに安心して傾ける事が出来た。新しいからなのか、路面が良いのか…。
■アシナガバチ
河川敷の建物に蜂がいた。アシナガバチだそう。近くでは観察できなかったが大きさはセグロアシナガかキアシナガ位。通常のより随分黄色が多く感じた。
セグロは兎も角キアシナガはフタモンより攻撃性が高いらしいが、この時期はもう巣を守る必要もないのでそう刺される事も無いと思う。
HMS もてぎ中級 11/27 ― 2010/11/27
本日行ってきた。
■午前中(マルチコース)
・加減速
・ブレーキ
・八の字
■午前中(マルチコース)
・加減速
・ブレーキ
・八の字
加減速はさらっと。ブレーキは40〜60km/h出して急制動の普通のブレーキ練習だったが、きっちり最後まで入力一定、制動距離もある程度固定という課題。単純な練習だが要求レベルが高め。少し始めが強かったり最後に緩めたりしたら指摘を受けた。精度の高いブレーキはなかなか難しい。
八の字は本日珍しく左より右の方が良く見えたらしい。「右が苦手ですね」と言われる事が多いが日によって調子が違う。
まず左。左前にせり出し過ぎと指摘を受ける。これに対して、アクセルが遠いから体が前に出がちなのかと考えを述べると、リーチが足りない場合は上半身をねじれと言われた。曲がる方向に胸が向くように。なるほど。今まで意識しなかった訳じゃないけど更にしっかりとねじる事にする。
で、右。ブレーキ終了のタイミングが早い、あるいは繊細さに欠けるとの指摘。スパッと離し過ぎてサスの動きが好ましくないとの事。荷重が抜けるので前輪スライドで小回りもできなくなる感じらしい。
でもなんだ、ブレーキ終了時の繊細操作を意識すると後輪荷重乗りだの目線だのがおろそかになる。とりあえず当面は後輪荷重乗りをしっかり身につける事にしているのでブレーキはひとまず置いとこう。上体をねじるのは後輪荷重にとても有利なのでこれはしっかりと。
以前後輪荷重の指摘を受けたとき、体の小ささをカバーするために肩甲骨の辺りから腕伸ばす感覚でと思ったが腰の柔軟の方が効果高いと思った。でも肩甲骨周りの柔軟性も無いよりあった方がいいだろね。
■午後(こっちもマルチコースで)
コーススラローム。細かい箇所は無し。速度域高めのコース。
二回指導を受けたがいずれも上体の向き。なかなか身に付かんではないか。一回目の指導で後輪荷重がし易くなったぞ凄いと思っていたんだけど、いやまだまだ動きが甘かった様子。
八の字より綺麗に回れていると言われて、練習より本番で結果出たみたいで嬉しかったが、インストラクターさんの「最後にちょっと達成感与えておくか」という親心の様な気がしなくもなかったりする。
■複数のパイロングループのライン取り
何度も走っているとライン取りがどんどん最適化されていく訳だが、今の段階では最適化速度が遅い。複数のパイロンが作るパターンでどう走るのが有利かも意識しておいた方がいいと思った。当分は試行錯誤だ。バイクも技術も違うから単純に人のマネすればいいってもんでもなさそうだから。
■本日の疲れ度合い
5段階中4という感じ。まあ疲れた方だな。
左の手首、手の甲、前腕が走行中から疲れていた。クラッチには触れてないから… 一体何をなさっておいでで…。
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